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05 17
2010

日本の地域

技術補完研修その1 ~グリーンツーリズム~

5月15日から6月4日までの3週間、JOCVの技術補完研修が鹿児島県鹿屋市にあるKAPICセンターで開かれた。私も研修生の一人として参加している。

16日は堀之内さんという元気いっぱいな農家のお母さんにお話を聞きに&グリーンツーリズム体験に行って来た。まず御飯を食べさせてもらったが、そのおいしいこと。自家製のお野菜をふんだんに使って煮物やサラダなどを作っていた。また鳥刺はもう言葉を失いかけるほど美味しかった。お酒を飲めなかったのが唯一の残念な点ですが。

IMG_3585.jpg


その後、堀之内さんからいろいろ貴重なお話を聞くことができた。堀之内さんは地域の婦人会で活動しており、食品の加工やグリーンツーリズムなど地域や農業を元気にする仕掛けづくりを積極的に行っている方である。堀之内さんから話を聞いたことで、自分がフィジーに行ったときにどのような活動をしていきたいのかといういくつかのヒントを得ることができた。

その中で特に心に残ったお話は

①交流の大切さ
ただ作物を栽培するだけでなく、他の地域の農家と交流することで、先進的な農家の取り組みを知り、大きな刺激になるということであった。勉強会や講演会に呼ばれて行くうちに、他の地域の現状を知り、ぜひ自分の地域でもやってみたいなという意欲がわいてくるということだった。

②母ちゃんは勉強する
勉強会などに行っても、農家のご主人は飲み会を頑張りすぎて、あまり学んだ事を覚えていないということだった。それより母ちゃんの方がちゃんと記録し、家に帰った後も自分の地域で学んだことを試してみようとする。また旦那さんにも働きかけ、協力者が徐々に広がっていくとのことだった。このため農家の母ちゃんに好かれる必要があるということだった。

③グリーンツーリズム
まだ始めたばかりで軌道にはのっていない。ただ本州の方から泊まりに来てくれた家族がリピーターになってくれて、彼らが来てくれるのは堀之内さんにとってまるで息子が帰郷するようなものだと言っていた。こうしたツーリズムの大きな効果は人との交流にあるように感じた。

④農産物加工
婦人会の有志で夜に集まってドレッシングなどを製造している。仕事は趣味の感覚ではなく、真剣にやっているそうだ。製造したドレッシングなどはスーパーなどにも並べられている。また最近では味噌の大量注文が入ってきたそうだ。そんな堀之内さんが言うには「やる気があれば仕事等いくらでも作れる」だそうだ。

お話を聞いた後は農作業体験をさせてもらった。自分は田んぼでの作業は初めての体験であったが泥だらけになりながらも少しは貢献できたような気がする。

IMG_3623.jpg


このお話で自分がフィジーに行ったときにどのように動こうかというイメージをつくることが出来たのは大きな成果であった。
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プロフィール

Teppei

Author:Teppei
2003年-2006年 都留文科大学で国際協力とスピードスケートに出会う
2006年4月 イギリスのCollege for International Cooperation and Developmentに半年間所属
2006年11月 マラウイのDevelopment AID from People to Peopleに半年間所属。農村を走り回る。
2007年 大学に戻る。
2008年 名古屋大のGSIDで農村開発を専攻
2010年 JOCVでフィジーの村落開発に関わる予定

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