HOME   >>  スポンサー広告  >>  スポンサーサイト未分類  >>  フィジー生活⑤
-- --
--

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
10 22
2010

未分類

フィジー生活⑤

10月18日(月)
 今日から1週間半のヒンドゥー語の講義が始まった。週末にはインド系の家でのホームステイが控えている。ヒンドゥー語の文型は日本語と同じSOVであり、主語の省略などもできるので日本語にかなり近い。しかし外国語の学習でSVOの文型に慣れてしまっていたので馴染むことができない。また発音が難しく、微妙な違いが全くわからない。何よりヒンドゥー語を勉強するモチベーションが全く湧いてこない。村ではインド系はいないために基本的には使わない。もっとフィジー語を勉強したいような気がする。
 さてフィジーに関して良く言われていることに、タロイモやキャッサバみたいな簡単に栽培できる根栽類の食糧があるためにフィジー人はあまり働かない、ということがある。それは果たして本当なのかどうかは今後の2年で分かってくると思う。しかしこの前、村に行ってみてフィジー人の家にホームステイしたが、多くの家でテレビや冷蔵庫があったという。ある家では車なども所有していた。これらの電化製品は日本と比べると価格は高い。またフィジー人の平均収入(7‐8万ぐらい?)から見ても安くはない。しかし購入しているということは現金収入があるということだ。村のフィジー人の中には朝から夜まで養鶏をやっている働き者の人もいたらしい。また多くの人がある時期にサトウキビのプランテーションへ出稼ぎに行くと聞いたことがある。村に入るとまずフィジー人にとって働くということはどういうことか、お金の使い道はどんなものかについて調べる必要がありそうだ。
 日本でもだが稲作には大量の労働力を投入する必要がある。特に水稲稲作を行うためには水の管理や農機具の管理などコストも時間も手間もかかる。しかし所有している土地が小さければどんなに頑張っても自家消費で終わってしまう場合もある。フィジー人がタロやキャッサバを主食として選択したのはもしかしたら彼らにとっては合理的であったのかもしれない。しかし余暇を果たしてどのように使っているのかはまだわからない。それを理解することなくフィジー人が働かないなど言えないだろう。

10月19日(火)
 相変わらずヒンドゥー語を勉強する。頭に入らない。
 今日は同期のメンバーがドミトリーで誕生日を祝ってくれた。プレゼントは変なTシャツと変なキャラクターのネクタイであった。誕生日のケーキは町のパン屋さんで買ってきたらしいが、青いクリームがかなり印象的であった。味は…。

10月20日(水)
 相変わらずヒンドゥー語の授業。楽しくなく、苦痛を感じる。
 町で味ポンを見つける。

10月21日(木)
 ヒンドゥー語に全く集中できない。困った。困った。
 スバの町にも慣れてきた(飽きてきてた)。スバは買い物するところはいろいろあるが、ここでの生活は日本の生活と大して変わらない。唯一面白いのは野菜市場くらいである。
 スバはフィジーの首都で大きいといっても大した大きさではない。他の町が小さすぎるのだ。町にはいくつかのショッピングセンターや映画館などもある。食糧もお金さえ出せば日本食を作るのに最低限必要な材料は揃う。小さい町であるが交通量はあり、信号などが少ないために道路を渡るのはちょっと危ない。車は町中ではゆっくり走っているが、歩行者優先ではないので、運転手は人を轢くのも覚悟して運転しているような錯覚に陥る。おそらく勇気ある人が優先なのだろう。
 スバの町で良く見かけるのはネイティヴフィジー人とインド系であるが、中国人も多く滞在している。ショップのオーナーの多くは他の国と同様にインド系か中国人である。スバで一番頭のいい高校(中学?)も中国系の学校で、下校時には町で中国人の子どもを多くみかけることがある。アフリカの国と違うのは町を歩いていても「チェンチェン」や「チナ」と言われないことだ。しかし聞くところによると中国人のイメージはフィジーでもそこまで良くないらしい。
 この日の夜はシニアの方の家で御馳走になった。フィジーは肉が安く、ステーキを食べまくった。大根おろしにワサビ、ポン酢で最高であった。
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment form









管理者にだけ表示を許可する






プロフィール

Teppei

Author:Teppei
2003年-2006年 都留文科大学で国際協力とスピードスケートに出会う
2006年4月 イギリスのCollege for International Cooperation and Developmentに半年間所属
2006年11月 マラウイのDevelopment AID from People to Peopleに半年間所属。農村を走り回る。
2007年 大学に戻る。
2008年 名古屋大のGSIDで農村開発を専攻
2010年 JOCVでフィジーの村落開発に関わる予定

逆回転時計
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Page Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。