HOME   >>  スポンサー広告  >>  スポンサーサイトフィジー 生活日記  >>  フィジー生活②
-- --
--

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
10 08
2010

フィジー 生活日記

フィジー生活②

10月5日(火)
 最近、朝はオフィスまで30分くらいかけて歩くようにしている。簡単なトレーニングである。行くまでに学校に登校していく小中学生や通勤する人を見かける。その多くはスルを腰に巻いている。今日知った事だが、ブラシャツならスルから裾を出していいらしいが、ワイシャツの場合は裾をちゃんとスルの中に入れなければならないらしい。
 朝は大使館の方から草の根無償協力と大使館の文化・広報事業についての話を聞いた。どちらも上手くいけば自分の活動に大きく関係するもので、活動次第ではお世話になるだろう。特に草の根の無償協力は興味深い。ただし、こちらのやる気だけでやるものでもないし、またそのための下準備はかなり大変である。しかしせっかくなのでプロジェクト計画策定などもやってみたい。
 お昼は来賓を招いての昼食会であった。政府や大使館の関係者、またフィジーの新聞やテレビもやって来ていた。幸運ながらこの前みたいに取材はされなかった。食事で出されたのはフィジー料理やインド料理であったが、タロの葉をココナッツで挟んだような料理はあまり好きになれなかった。しかしこれはフィジーの家庭料理であり、実際の活動が始まると食べる機会が多くなるだろう。タロは他の隊員がソースなしでは食べるのが厳しいと言っていたが、自分は大丈夫であった。
 昼はネイティブフィジー人とインド系フィジー人の文化に関する説明であった。フィジー人のオフィサーの方から話を聞いたが英語を聞きとるのがかなり難しい。マラウイの時は自分の英語力がないと思っていたが、いろんな外国人と話し合ってきた現在では発音の違いのせいであって、自分の英語力だけの問題ではないと思っている。
 ネイティブフィジー人の集団はかなり複雑である。自分が行くラ県ではラ県事務所と言っても二つ存在する。1つはラ県全体の地域開発を担当するオフィスで、もう1つはラ県のネイティブフィジー人を統括するオフィスである。自分が所属するのは後者の方であるが、11月の最初の1週間ほどは前者のオフィスの所長の家にホームステイすることが決まった。また難しいのはいくつかの家族が集まって集落、さらにいくつかの集落が集まってさらい大きな集団を構成しており、こうした集団は行政村とはまた別であることだ。フィジーでは基本的に私有地というものは限られており、多くは氏族みたいな集団による共有地である。このため土地所有の分析をする場合、日本での常識は通用しない。フィジーの農村に入るにあたって、まずこうした集団や土地制度を整理し、徹底的に調べる必要がありそうだ。日々課題が増えていき、忙しくなりそうな気配がある。
 夕方は30分ほどランニングをした。ドミトリーの近くにはスポーツ施設が充実しており、フットサルやバレー用のコートやプールなどがある。また広大な芝生広場があり、そこでラグビーなどをすることもできる。5時半くらいになると多くの人がバレーボールをしたり、ドリブルを禁止のネットバスケをやっていた。自分も混ぜてほしかったが、そこに入っていく勇気はなかった。チキンだ…。スバはかなり恵まれており、住むのには特に問題のない町であるように思う。しかし少し気を抜くと何もしないまま2年間が終わりそうだ。まぁ自分が派遣されるのは農村であるが。
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment form









管理者にだけ表示を許可する






プロフィール

Teppei

Author:Teppei
2003年-2006年 都留文科大学で国際協力とスピードスケートに出会う
2006年4月 イギリスのCollege for International Cooperation and Developmentに半年間所属
2006年11月 マラウイのDevelopment AID from People to Peopleに半年間所属。農村を走り回る。
2007年 大学に戻る。
2008年 名古屋大のGSIDで農村開発を専攻
2010年 JOCVでフィジーの村落開発に関わる予定

逆回転時計
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Page Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。